2013年3月9日土曜日

「特別警報」・・・なるほど

政府は8日、気象庁が発令する注意報と警報の上に「特別警報」を新しく設けることをもりこんだ気象業務法の改正案を閣議決定した。


国会で成立すれば、秋までには運用が始まる見通しという。


大雨、暴風、津波、噴火といった災害全般が対象。





これまで!

注意報は「災害の恐れがあるとき」

警報は「重大な災害の恐れがあるとき」に出されていたが、

特別警報は「重大な災害の恐れが著しく大きいとき」に出し、市町村が住民へ伝えることを義務づける。